前回は 小さい葬儀屋の営業について語りましたが 今回は 大きい葬儀社の営業について
大きい葬儀社にも勤務していまして 大きくなると 式場が各地域にあり そこには 葬祭部
因みに私は葬祭部でした
本社も又別の場所
営業部は又各地域に式場とは別の場所にあり そこでは各地域別の電話帳があります
そして営業部の人達が 片っ端から電話帳見ながら掛けていき トークで勝負
お伺いする約束ができたら 外回りの営業さんに任せて 会員取得ですよ
勿論 葬祭部の人間は どんな会話で営業さんが会員取得してるか分からない
ただ殆どの顧客の皆様は いざ葬儀依頼をするときには どんな会話で会員になったか覚えてないので 葬祭部も ある意味仕事しやすい
まれに営業さんとの会話を メモしてパンフレットにチェックしたりしている顧客の方々が いらっしゃる
そうなると 葬儀依頼が入ったとき 葬祭部の人間と話が合わないことが多い
大きい葬儀社になると それくらい他の部、支社など関わらなくなる
そして実はサービスも それ程 徹底されて無く かなり適当なのだ
社長も悪徳なことしてる会社 そして 葬儀担当者や 営業担当者も それぞれ個々に 上の人間にバレないように自分の売り上げの為だけに 悪徳なことしてる
会社が大きくなると 人材多すぎて下っ端が何をやってるかなんて 分からない
営業 葬儀 精算と担当が違うので 最終的に精算担当者と話が違ったり 顧客の方々が 感想を伝えた時に 悪いことしてるのが バレたり クレームが多い
大きい会社になると 皆が皆 裏で何してるか分からないし 仕事も かなり適当でいい加減である
勿論 きちんと仕事してる人達もいるが…