今日は クリスマスですね
クリスマスと言えば イエス・キリストの誕生を祝う日すね
実際の誕生日は様々な説があるようですが。。。。
クリスマスとは「Christ」(キリスト)の「Mas」(ミサ)が由来なので Christmas(クリスマス)って 宗派に関係なく イエス・キリストを祝ってるのでは?と思ってしまいます
「Merry Christmas」とは 英語では 楽しいクリスマスを!と言う意味で 日本では クリスマスおめでとう!という意味あいで言われてるそうなんですよ
そして 同じクリスマスでも 国によって お祝い(イベント)の仕方も違うようですね
日本では クリスマスイブの夜にサンタクロースがプレゼントを持ってきて 靴下に入れてくれるなんて言われてますけど。。。。
そのサンタクロースの起源は4世紀頃の東ローマ帝国 小アジアのミラの司教、教父聖ニコラオス(ニコラウス)の伝説からきてるそうです
「貧しさのあまり 3人の娘を嫁がせる家の存在を知ったニコラオスは 真夜中にその家を訪れ金貨を投げ入れる。暖炉に靴下が下げられていたので金貨は靴下の中に入った。この金貨のおかげで娘の身売りは避けられた」と言った話がある
そして 聖ニコラオスは オランダ語で「シンタクラース」と言う
17世紀アメリカに植民したオランダ人がシンタクラースを「サンタクロース」と伝えたのが起源と言われている
聖ニコラオスの命日12月6日に枕元に靴下を吊るしておくと 翌朝にプレゼントが入っているという国もあるそうだ
その際 クリスマスはプレゼントは無いという
プレゼントを持ってくる者も 国によって違うようです
サンタクロースのような?妖精や魔女の国もあるようですね
同じキリスト教でも 国によってなのか教派によってなのか かなり違うんだなと思ったら いろんな国のクリスマスを見てみたくなりました